癒しの絵画 パステル曼荼羅アート

作家 関口 三枝子が感じるままに
「生きる喜び」をテーマに描く作品は、
人も動物も自然もすべての生命体を優しく包み込む地球で
あったらいいなという願いからきています


パステルの特性である穏やかで温かみのあるトーンと、
それをパウダー状にして指や手のひらで描くという
素朴で独特な技法の融合が優しい印象を醸し出します

パステル曼荼羅アート【大日如来】の制作過程風景

曼荼羅とは

密教における曼荼羅は、古代インドの言葉である
サンスクリット語で、『輪』『円』『円満』などを意味している
《マンダラ》という言葉は二つの部分に分けられ、前半のマンダは中心、本質、神髄
という意味であり、後半のラは所有、成就を意味している。
したがって《マンダラ》とは『本質を所有したもの』という意味になる
そして、マンダラは釈尊(ブッタ)の悟りを象徴したものと考えられている。

カール・グスタフ・ユング。スイスの精神科医であり、心理学者
ブロイラーに師事し、深層心理について研究、分析心理学(ユング心理学)を創始したユングは、
彼の心理学に『マンダラ』の言葉を適用。
彼は、マンダラが『自己の状態についての暗号』であると気づき、
自我が意識の主体ならば、自己は心の全体
または無意識の心の主体であるという考えに至る



作家 関口三枝子 Profile

何をしても楽しいと思えない状況にあった中で出逢った
パステル曼荼羅アート
色を選び指で塗る、目で楽しみ無心になる
ずっと忘れていた感覚
子どもの頃に感じていたような無邪気な感覚
ただただ生きる喜びを感じ
「光がさした瞬間」

「大日如来」「薬師如来」「不動明王」「大観音」など仏様や
「龍」「チャクラ」「自然界の花」をモチーフに
見る人に癒しを与える作品を生み出し続けている

作品に添えられるメッセージ

作品の一部であるメッセージは
見るものに
パステル曼荼羅アートの神髄を語りかけます

大日如来

密教の最高位の仏様
人はみな完璧ではなくて
すべてを許し
優しく包み込む
宇宙の真理そのもの

誰かに遠慮する必要はないのです
あなたが望む道を自らの力を信じ
創造してください

薬師如来

東方瑠璃光浄土の教主

澄んだ青空のような瑠璃色の光で
穏やかなやすらぎを与えます

先のことを心配しすぎてはいませんか
今を楽しめなくなってはいませんか
何も心配しなくていいのです
あらゆることは自ずとよくなっていきます

お知らせ

大日如来カード(名刺サイズ)が新登場!